平穏おじさんの安定した日々(うつ病日記:2024年12月9日)
師走の平穏おじさん、物が壊れる
目次
師走、本来はお坊さんや先生が走る月
12月になり急に寒さが増してくる。秋が何処に行ったのか過ごしやすい時期というのが毎年少なくなってきていると感じている。
師走の由来の一説として
僧侶が走り回るほど忙しい月であることから名付けられたという説 僧侶は普段は落ち着いている人ですが、年末には仏名会という法要を行うため、各地の寺院を回って法要を行います。また、冬の季節には僧侶を招いて読経などの仏事を行う家が多かったため、僧侶が東西に忙しく走り回ることとなりました。
と書いてある。
年末年始を迎えるにあたってソワソワ感を感じつつ日々を過ごす。
物が急に壊れる
ブラックフライデーの時に買おうかどうか迷いつつ、結局買わなかった。
スピンバイクや高級のスマートウォッチを考えたが、スピンバイクは置くスペースがない。また、スマートウォッチは今使用しているものが使えないわけではないので購入を見送った。
そんな決断をしたあとに次々と物が壊れ始める。 家のエコ給湯器、ウォーキングシューズ数足、体組織計…
セールの時に壊れていればまだ安く変えたのに、起こってほしくないことは一番つらいタイミングをねらったかのように起きる。
とりあえず体組織計を自力での修理を試みる
体組織系は2021年の5月に購入して以来、外泊で家にいない時を除けばほぼ毎日体重を計測した。2年7カ月ほどの使用であるが保証期間は過ぎていたため修理にもお金がかかる。市販のネジ止めだったので分解をしてみる。
スイッチ周りの接触なら掃除するだけで直るかもしれない。そんな希望でネジを一つずつ外していく。ちなみに、体組織計の機種はKDR_703Tだ。当時はなけなしのお金をはたいてでもやせる必要があったので一番いいのを買った。(なにせ当時の体重は89kg。しかし、最大体重の97kgからは痩せていた。)
ネジを全て外し中をみてみる。足元側は小さい基板に配線がいくつかあるくらいである。電源スイッチは問題なく動くが電源はつかない。
どうやら手で持って計測する側がメイン基板のようだ。手の方の機器のネジを外して中をみてみると綺麗な基盤が出てきた。配線がちぎれているなどの故障は目ではわからない。
どうやら足元と手元の利きをつなぐケーブルの中で断線しているのではないかと思う。 KDR_703Tは手で持って計測するタイプの体組織計なのでケーブルに当然負担がかかるからそこが壊れると見込むのが一番妥当だと思う。修理も頼もうかと思ったが1.9万に対して修理費が1.4万円。
修理に出すにも段ボールを見繕ったり、郵便局まで持って行くなどの手間がかかるので、新品の物を買ったほうが良さそうだ😅
結: 新しい体組織計を買おう!
修理をあきらめ、新しい体組織計を買うことにした。手で持つタイプの体組織計はケーブルがやられると駄目になると分かったので、足で乗るだけのタイプを検討する。
KRD_503Tをオムロンのネットショップから購入。
修理代より安い値段で新品が買える!新機種なので測れる数値も多く、機能的にも大きく見劣りする点はない。